町田ヴィヴァーチェ管弦楽団

指揮者のご紹介

石塚 貴士 (いしづか たかし)

武蔵野音楽大学卒業、及び同大学院修士課程修了。その後ドイツ・ベルリンにて学ぶ。指揮法を北原幸男、岡部守弘の各氏に師事。
これまでいくつもの市民オーケストラや吹奏楽団、合唱団などの定期公演等に出演。とりわけヴァイオリン・大谷康子氏(元東京交響楽団ソロ・コンサートマスター)、河西絢子氏(フランクフルト放送響)、チェロ・宮坂拡志氏(NHK交響楽団)、長谷川彰子氏(新日本フィル首席)、オーボエ・宮村和宏氏(東京佼成ウインドオーケストラ)との協奏曲共演は、いずれも内外より絶賛を受ける。さらに第34回・第35回渋谷区民音楽のつどい「みんなで第九を」に指揮者として出演し、その大成功をもって渋谷区長の下に表敬訪問する。
新鋭作曲家による新曲演奏にも精力的に携わり、これまでにいくつもの作品の初演に指揮者として参画する。
フルートを甲斐道雄、白尾隆、湯川和雄、吉岡アカリ、ロスヴィタ・シュテーゲの各氏に、室内楽を井上久美子氏に師事。
J.S.バッハのブランデンブルク協奏曲第4番・第5番、W.A.モーツァルトのフルート協奏曲第1番・第2番にてソリストとしてオーケストラと共演、いずれも好評を博す。
2006年度、2007年度、2010年度、2012年度夢熱コンサート優秀演奏者賞を受賞。
2008年度後期、茨城県県南生涯学習センター県民大学指揮法講師。アカデミア・パルナソス管弦楽団、町田ヴィヴァーチェ管弦楽団常任指揮者。夢の島合唱団、コールひばり常任指揮者。埼玉県鴻巣市より毎年委嘱を受け市内公立学校の吹奏楽部指導にあたる。また、国立音楽大学附属高等学校オーケストラ部を始めこれまでいくつもの中学校・高等学校でオーケストラ部、吹奏楽部、合唱部の専任・客員指導も務める。
演奏活動のほか国際的な音楽教育活動にも力を注ぎ、2020年よりアジア音楽文化振興協会の理事に就任。日本指揮者協会会員

*公式ブログ* 石塚立志伝

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